従来のフィルム使用の機器に比べて、人体に受ける放射線量が約１/10で済み、患者さんの体に負担をかけることなく正確に診断することができます。

肉眼では見えない部分まで拡大して確認できるため、根管治療やインプラント手術等に使用します。より精密な治療が可能です。

高血圧症や虚血性心疾患など、歯科治療以外の持病をお持ちの方にも安全に治療いただけるように全身管理を行うことが可能です。

小児や有病者の治療を安全に行うためには、患者さんの不安や緊張などのストレスをさまざまな方法により軽減することが大切です。ストレスの軽減のために笑気吸入鎮静法を応用することは有効と言われております。笑気ガスを吸入することによりリラックスして状態での治療を期待できます。

治療器具を全自動で洗浄から消毒までを行い、治療に使用する器具の衛生管理を徹底しています。

治療器具は洗浄後はパッキング・減菌し、治療を行う前に開封しています。減菌機器として「オートクレーブ」を導入しております。